CM_Disable_DevNode関数 (cfgmgr32.h)
CM_Disable_DevNode関数は、デバイスを無効にします。
構文
CMAPI CONFIGRET CM_Disable_DevNode(
[in] DEVINST dnDevInst,
[in] ULONG ulFlags
);
パラメーター
[in] dnDevInst
ローカル コンピューターにバインドされているデバイス インスタンス ハンドル。
[in] ulFlags
フラグを無効にする:
CM_DISABLE_UI_NOT_OK
デバイスを無効にしようとして失敗した場合は、ユーザーにインターフェイスを表示しないでください。
CM_DISABLE_PERSIST
再起動の間にデバイスを無効にします。
戻り値
操作が成功した場合、関数は CR_SUCCESSを返します。 それ以外の場合は、 Cfgmgr32.h で定義されているCR_プレフィックス付きのエラー コードのいずれかを返します。
注釈
既定では、 CM_Disable_DevNode はデバイスを一度に無効にしますが、再起動後にデバイスが再度有効になります。 Windows 10 以降では、CM_DISABLE_PERSIST フラグを指定して、再起動後にデバイスを無効にすることができます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Microsoft Windows 2000 以降のバージョンの Windows で使用できます。 |
対象プラットフォーム | ユニバーサル |
Header | cfgmgr32.h (Cfgmgr32.h を含む) |
Library | Cfgmgr32.lib;Windows 10の OneCoreUAP.lib |
[DLL] | CfgMgr32.dll |