ID3D11On12Device2 インターフェイス (d3d11on12.h)

Direct3D 11 API を介して作成されたリソースを取得し、Direct3D 12で使用できます。 このインターフェイスは ID3D11On12Device1 を拡張します。

継承

ID3D11On12Device2 インターフェイスは、ID3D11On12Device1 インターフェイスから継承します。

継承

ID3D11On12Device2 インターフェイスは、ID3D11On12Device1 インターフェイスから継承します。

メソッド

ID3D11On12Device2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ID3D11On12Device2::ReturnUnderlyingResource

このメソッドを使用すると、Direct3D11On12 に Direct3D 11 リソース オブジェクトを返し、リソースを使用する準備ができたら示すことができます。
ID3D11On12Device2::UnwrapUnderlyingResource

Direct3D 11 リソース オブジェクトのラップを解除し、Direct3D 12 リソース オブジェクトとして取得します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10バージョン 2004 (10.0;ビルド 19041)
サポートされている最小のサーバー Windows Server バージョン 2004 (10.0;ビルド 19041)
Header d3d11on12.h

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