IDCompositionTurbulenceEffect インターフェイス (dcomp.h)
乱気流効果は、Perlin ノイズ関数に基づいてビットマップを生成するために使用されます。 乱気流効果には入力画像がありません。
継承
IDCompositionTurbulenceEffect インターフェイスは、IDCompositionFilterEffect から継承します。 IDCompositionTurbulenceEffect には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IDCompositionTurbulenceEffect インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IDCompositionTurbulenceEffect::SetBaseFrequency X 方向と Y 方向の基本周波数を設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetNoise 乱気流ノイズ モードを設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetNumOctaves ノイズ関数のオクターブ数を設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetOffset 乱気流出力が生成される座標を設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetSeed 擬似ランダム ジェネレーターのシードを設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetSize 乱気流出力のサイズを設定します。 |
IDCompositionTurbulenceEffect::SetStitchable ステッチがオンかオフかを指定します。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dcomp.h |