XMLoadShortN2 関数 (directxpackedvector.h)
構文
XMVECTOR XM_CALLCONV XMLoadShortN2(
[in] const XMSHORTN2 *pSource
) noexcept;
パラメーター
[in] pSource
読み込む XMSHORTN2 構造体のアドレス。 このパラメーターは、キャッシュされたメモリを指す必要があります。
戻り値
pSource パラメーターからデータと共に読み込まれた XMVECTOR を返します。
解説
次の擬似コードは、 関数の操作を示しています。
XMVECTOR vectorOut;
vectorOut.x = (float)pSource->x / 32767.0f;
vectorOut.y = (float)pSource->y / 32767.0f;
vectorOut.z = 0;
vectorOut.w = 0;
return vectorOut;
-32767 と -32768 の両方が -1.f にマップされることに注意してください。
プラットフォームの要件
Windows SDK for Windows 8 を使用する Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Studio 2012。 Win32 デスクトップ アプリ、Windows ストア アプリ、Windows Phone 8 アプリでサポートされます。要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | directxpackedvector.h (DirectXPackedVector.h を含む) |