IPrintDocumentPackageTarget インターフェイス (documenttarget.h)

ユーザーがサポートされているパッケージ ターゲットの種類を列挙し、特定の型 ID を持つ型を作成できるようにします。 IPrintDocumentPackageTarget では、パッケージの印刷の進行状況と取り消しの追跡もサポートされています。

継承

IPrintDocumentPackageTarget インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IPrintDocumentPackageTarget には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IPrintDocumentPackageTarget インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IPrintDocumentPackageTarget::Cancel

現在の印刷ジョブを取り消します。
IPrintDocumentPackageTarget::GetPackageTarget

特定のドキュメント パッケージ ターゲットへのポインターを取得します。これにより、クライアントは指定したターゲットの種類のドキュメントを追加できます。 クライアントは、このメソッドを複数回呼び出すことができますが、常に同じターゲット ID を使用する必要があります。
IPrintDocumentPackageTarget::GetPackageTargetTypes

サポートされているターゲットの種類を列挙します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー documenttarget.h