IDWriteTextLayout3 インターフェイス (dwrite_3.h)

完全に分析および書式設定された後のテキスト ブロックを表します。

継承

IDWriteTextLayout3 インターフェイスは、IDWriteTextLayout2 から継承されます。 IDWriteTextLayout3 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IDWriteTextLayout3 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDWriteTextLayout3::GetLineMetrics

各行のプロパティを取得します。
IDWriteTextLayout3::GetLineSpacing

行間情報を取得します。
IDWriteTextLayout3::InvalidateLayout

レイアウトを無効にし、メトリックまたは描画関数を呼び出す前にレイアウトを強制的に再測定します。 これは、フォントの局所性が変更され、レイアウトを再描画する必要がある場合、またはクライアント実装 IDWriteInlineObject のサイズが変更される場合に便利です。
IDWriteTextLayout3::SetLineSpacing

行間を設定します。 (IDWriteTextLayout3.SetLineSpacing)

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 8.1 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite_3.h

関連項目

IDWriteTextLayout2