DXVA_COPPStatusHDCPKeyData構造体 (dxva9typ.h)
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]
認定出力保護プロトコル (COPP) の HDCP キー データ クエリの結果を格納します。 このクエリは、デバイスの HDCP キー選択ベクトル (KSV) を返します。
構文
typedef struct _DXVA_COPPStatusHDCPKeyData {
GUID rApp;
ULONG dwFlags;
ULONG dwHDCPFlags;
GUID BKey;
GUID Reserved1;
GUID Reserved2;
} DXVA_COPPStatusHDCPKeyData;
メンバー
rApp
AMCOPPStatusInput 構造体でアプリケーションによって渡された 128 ビットの乱数。
dwFlags
状態フラグ。 「COPP_StatusFlags」を参照してください。
dwHDCPFlags
COPP_StatusHDCPFlags列挙から 0 個以上のフラグを受け取ります。 COPP_HDCPRepeater フラグが存在する場合、アプリケーションはこのグラフィックス アダプターを使用してコンテンツを再生しないでください。
BKey
グラフィックス アダプターに接続されている HDSCP デバイスから HDCP キー選択ベクトル BKSV を受け取ります。
Reserved1
予約済み。 ゼロを指定してください。
Reserved2
予約済み。 ゼロを指定してください。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
Header | dxva9typ.h (Dxva.h を含む) |