Bitmap::Bitmap(INT,INT,INT,PixelFormat,BYTE*) メソッド (gdiplusheaders.h)
サイズと書式の情報と共にバイト配列に基づいて Bitmap::Bitmap オブジェクトを作成します。
構文
void Bitmap(
[in] INT width,
[in] INT height,
[in] INT stride,
[in] PixelFormat format,
[in] BYTE *scan0
);
パラメーター
[in] width
型: INT
ビットマップの幅をピクセル単位で指定する整数。
[in] height
型: INT
ビットマップの高さをピクセル単位で指定する整数。
[in] stride
型: INT
スキャン ラインの間のバイト オフセット数を指定する整数。 これには、通常 (必須ではありません)、ピクセルあたりのバイト数という形式 (16 ビット/ピクセルの場合は 2) にビットマップの幅を乗じた値を指定します。 このパラメーターに渡す値は、4 の倍数である必要があります。
[in] format
種類: PixelFormat
ビットマップのピクセル形式を指定する整数。 さまざまなピクセル形式を表す PixelFormat データ型と定数は、Gdipluspixelformats.h で定義されています。 ピクセル形式定数の詳細については、「 Image Pixel Format Constants」を参照してください。
[in] scan0
型: BYTE*
ピクセル データを格納するバイトの配列へのポインター。 呼び出し元は、このパラメーターが指すメモリ ブロックを割り当て、解放する役割を担います。
戻り値
なし
必要条件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP、Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | gdiplusheaders.h (Gdiplus.h を含む) |
Library | Gdiplus.lib |
[DLL] | Gdiplus.dll |