lmuse.h ヘッダー

このヘッダーは、ネットワーク管理で使用されます。 詳細については、次を参照してください。

lmuse.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

関数

 
NetUseAdd

NetUseAdd 関数は、ローカル コンピューターとリモート サーバー間の接続を確立します。
NetUseDel

NetUseDel 関数は、共有リソースへの接続を終了します。
NetUseEnum

NetUseEnum 関数は、ローカル コンピューターとリモート サーバー上のリソース間のすべての現在の接続を一覧表示します。
NetUseGetInfo

NetUseGetInfo 関数は、共有リソースへの接続に関する情報を取得します。

構造

 
USE_INFO_0

USE_INFO_0構造体には、共有リソースの名前と、それにリダイレクトされたローカル デバイスが含まれます。
USE_INFO_1

ローカル デバイスと共有リソースの間の接続に関する情報が含まれます。
USE_INFO_2

USE_INFO_2構造体には、接続の種類、接続状態、ユーザー名、ドメイン名など、ローカル コンピューターと共有リソース間の接続に関する情報が含まれています。
USE_INFO_3

USE_INFO_3構造体には、接続の種類、接続状態、ユーザー名、ドメイン名、接続動作を説明する特定のフラグなど、ローカル コンピューターと共有リソース間の接続に関する情報が含まれます。