MFCreateMediaExtensionActivate 関数 (mfapi.h)

Windows ランタイム クラスのアクティブ化オブジェクトを作成します。

構文

HRESULT MFCreateMediaExtensionActivate(
  [in]  PCWSTR   szActivatableClassId,
  [in]  IUnknown *pConfiguration,
  [in]  REFIID   riid,
  [out] LPVOID   *ppvObject
);

パラメーター

[in] szActivatableClassId

アクティブ化可能なランタイム クラスに関連付けられているクラス識別子。

[in] pConfiguration

オプションの IPropertySet オブジェクトへのポインター。これは、Windows ランタイム クラスの構成に使用されます。 このパラメーターは、NULL でもかまいません。

[in] riid

要求されているインターフェイスのインターフェイス識別子 (IID)。 この関数によって作成されたアクティブ化オブジェクトは、次のインターフェイスをサポートしています。

[out] ppvObject

要求されたインターフェイスへのポインターを受け取ります。 呼び出し元はインターフェイスを解放する必要があります。

戻り値

この関数が成功すると、 S_OKが返されます。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

注釈

Windows ランタイム オブジェクトを作成するには、IMFActivate::ActivateObject または IClassFactory::CreateInstance を呼び出します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfapi.h
Library Mfplat.lib
[DLL] Mfplat.dll

こちらもご覧ください

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