MFGetContentProtectionSystemCLSID 関数 (mfapi.h)
コンテンツ保護システムのクラス識別子を取得します。
構文
HRESULT MFGetContentProtectionSystemCLSID(
[in] REFGUID guidProtectionSystemID,
[out] CLSID *pclsid
);
パラメーター
[in] guidProtectionSystemID
コンテンツ保護システムを識別する GUID。
[out] pclsid
コンテンツ保護システムに対してクラス識別子を受け取ります。
戻り値
この関数が成功すると、 S_OKが返されます。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
注釈
クラス識別子を使用して、コンテンツ保護システムの入力信頼機関 (ITA) を作成できます。 COCreateInstance または IMFPMPHost::CreateObjectByCLSID を呼び出して、IMFTrustedInput ポインターを取得します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mfapi.h |
Library | Mfplat.lib |
[DLL] | Mfplat.dll |