IMFQualityAdviseLimits インターフェイス (mfidl.h)

サポートされている 品質モード の数をオブジェクトに照会します。 品質モードは、オーディオまたはビデオをレンダリングするときの品質と速度のトレードオフを調整するために使用されます。

拡張ビデオ レンダラー (EVR) の既定の発表者は、このインターフェイスを実装します。 EVR は インターフェイスを使用して、品質マネージャーからの品質メッセージに応答します。

継承

IMFQualityAdviseLimits インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IMFQualityAdviseLimits には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFQualityAdviseLimits インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFQualityAdviseLimits::GetMaximumDropMode

最大ドロップ モードを取得します。
IMFQualityAdviseLimits::GetMinimumQualityLevel

コンポーネントでサポートされている最小品質レベルを取得します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

こちらもご覧ください

IMFQualityAdvise

メディア ファンデーション インターフェイス