ITfContextView::GetScreenExt メソッド (msctf.h)
ITfContextView::GetScreenExt メソッドは、ドキュメント表示の境界ボックスを画面座標で返します。
構文
HRESULT GetScreenExt(
[out] RECT *prc
);
パラメーター
[out] prc
表示サーフェイスの境界ボックスを画面座標で受け取ります。
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。
値 | 説明 |
---|---|
|
メソッドは正常に実行されました。 |
解説
ドキュメントが現在表示されていない場合、 prc パラメーターは にクリア {0,0,0,0} されます。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | msctf.h |
[DLL] | Msctf.dll |
再頒布可能パッケージ | Windows 2000 Professional の TSF 1.0 |