ndattrib.h ヘッダー

このヘッダーは、ネットワーク診断フレームワークで使用されます。 詳細については、次を参照してください。

ndattrib.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

構造

 
DIAG_SOCKADDR

Windows ソケット通信に参加しているコンピューターのインターネット プロトコル (IP) アドレスを格納します。
HELPER_ATTRIBUTE

HELPER_ATTRIBUTE構造体には、NDF でサポートされているすべてのデータ型が含まれています。
LIFE_TIME

LIFE_TIME構造体には、開始時刻と終了時刻が含まれます。
OCTET_STRING

OCTET_STRING構造体には、バイト データの文字列へのポインターが含まれています。
RepairInfo

RepairInfo 構造体には、特定の修復オプションに必要なデータが含まれています。
RepairInfoEx

インシデントの根本原因の解決に役立つ詳細な修復情報が含まれています。
RootCauseInfo

インシデントの根本原因に関する詳細情報が含まれます。
ShellCommandInfo

ShellCommandInfo 構造体には、手動修復オプション用の追加アプリケーションを起動するために必要なデータが含まれています。
UiInfo

UiInfo 構造体は、修復メッセージをユーザーに表示するために使用されます。

列挙

 
ATTRIBUTE_TYPE

ATTRIBUTE_TYPE列挙では、ヘルパー属性に使用できる値を定義します。
REPAIR_RISK

REPAIR_RISK列挙は、修復の変更を永続的にするかどうか、および元に戻すことができるかどうかを指定します。
REPAIR_SCOPE

REPAIR_SCOPE列挙は、特定の修復の変更のスコープを記述します。
UI_INFO_TYPE

UI_INFO_TYPE列挙は、ユーザー インターフェイス タスクを実行する修復を識別します。