INetDiagHelper::SetLifeTime メソッド (ndhelper.h)
SetLifeTime メソッドは NDF によって呼び出され、対象の開始時刻と終了時刻を診断に設定し、ヘルパー クラス拡張機能がその期間内のイベントに診断を制限できるようにします。
構文
HRESULT SetLifeTime(
[in] LIFE_TIME lifeTime
);
パラメーター
[in] lifeTime
LIFE_TIME構造体。
戻り値
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
操作が成功しました。 |
|
この操作を完了するのに十分なメモリがありません。 |
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1 つ以上のパラメーターが正しく指定されていません。 |
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この省略可能なメソッドは実装されていません。 |
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呼び出し元には、診断または修復操作を実行するための十分な特権がありません。 |
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診断または修復操作が取り消されました。 |
ヘルパー クラス拡張機能は、関数で発生したエラーに固有の HRESULTS を返す場合があります。
注釈
ヘルパー クラス拡張機能をビルドする場合、このメソッドは必要ありません。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | ndhelper.h |