IProcessLock インターフェイス (objidl.h)
[このインターフェイスの使用はお勧めしません。代わりに IProcessInitControl インターフェイスを使用してください。]
タイムアウトが原因でプロセスが終了するのを防ぐために 、ISurrogateService によって使用されます。
継承
IProcessLock インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IProcessLock には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IProcessLock インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IProcessLock::AddRefOnProcess プロセスの参照カウントをインクリメントします。 |
IProcessLock::ReleaseRefOnProcess プロセスの参照カウントをデクリメントします。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | objidl.h |