shappmgr.h ヘッダー
このヘッダーは、Windows シェルによって使用されます。 詳細については、次を参照してください。
shappmgr.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。
インターフェイス
IAppPublisher コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用してアプリケーションを発行するためのメソッドを公開します。 これは、この目的のために実装されるプリンシパル インターフェイスです。 |
IEnumPublishedApps 発行されたアプリケーションを列挙するメソッドを、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] に公開します。 このインターフェイスを公開するオブジェクトは、IAppPublisher::EnumApps を介して要求されます。 |
IPublishedApp アプリケーションを表すメソッドを、コントロール パネルのプログラムの追加と削除に公開します。 |
IPublishedApp2 追加のインストール方法を指定して、IPublishedApp インターフェイスを拡張します。 |
IShellApp アプリケーションに関する一般的な情報を提供するメソッドを、プログラムの追加/削除アプリケーションに公開します。 |
構造
APPINFODATA パブリッシュされたアプリケーションに関する情報を、プログラムの追加と削除コントロール パネルユーティリティに提供します。 |
PUBAPPINFO アプリケーション発行元から発行されたアプリケーションに関する情報を提供し、コントロール パネルでプログラムの追加と削除を行います。 |
SLOWAPPINFO コントロール パネルのプログラムの追加と削除に関する特殊なアプリケーション情報を提供します。 この構造は、発行されたアプリケーションには適用できません。 |
列挙
APPACTIONFLAGS アプリケーション発行者がサポートするアプリケーション管理アクションを指定します。 これらのフラグは、IShellApp::GetPossibleActions に渡されるビットマスクです。 |
APPINFODATAFLAGS IShellApp::GetAppInfo から返されるアプリケーション情報を指定します。 これらのフラグは、APPINFODATA 構造体の dwMask メンバーで使用されるビットマスクです。 |
PUBAPPINFOFLAGS PUBAPPINFO 構造体のどのメンバーが有効であるかを指定します。 これらのフラグは、dwMask メンバーで設定され、IPublishedApp::GetPublishedAppInfo に渡されるビットマスクです。 |