IFolderView2::GetItem メソッド (shobjidl_core.h)
指定した項目を表す オブジェクトを取得します。
構文
HRESULT GetItem(
[in] int iItem,
[in] REFIID riid,
[out] void **ppv
);
パラメーター
[in] iItem
型: int
取得する項目の 0 から始まるインデックス。
[in] riid
型: REFIID
IID_IShellItemなどの項目を表す目的の IID への参照。
[out] ppv
型: void**
このメソッドから制御が戻るときに、 riid で要求されたインターフェイス ポインターが格納されます。 これは通常 、IShellItem です。
戻り値
型: HRESULT
指定した項目が見つかった場合はS_OKを返し、それ以外の場合は次のようなエラー値を返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
iItem のインデックスが範囲外です。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む) |