IMultipleViewProvider::GetSupportedViews メソッド (uiautomationcore.h)
コントロール固有のビュー識別子のコレクションを取得します。
構文
HRESULT GetSupportedViews(
[out, retval] SAFEARRAY **pRetVal
);
パラメーター
[out, retval] pRetVal
種類: SAFEARRAY**
UI オートメーション要素で使用できるビューを識別するコントロール固有の整数値のコレクションを受け取ります。 このパラメーターは初期化せずに渡されます。
戻り値
種類: HRESULT
このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
注釈
プロバイダーがビュー識別子を指定しない場合、UIAutoCore.dll によって空の配列が返されます。
ビュー識別子のコレクションは、コントロールのすべてのインスタンスで同一である必要があります。
ビュー識別子の値は 、IMultipleViewProvider::GetViewName に渡すことができます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows XP [デスクトップ アプリ | UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ | UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | uiautomationcore.h (UIAutomation.h を含む) |
[DLL] | Uiautomationcore.dll |
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