ScrollItemPattern_ScrollIntoView関数 (uiautomationcoreapi.h)

メモ この関数は非推奨です。 クライアント アプリケーションでは、代わりに Microsoft UI オートメーション コンポーネント オブジェクト モデル (COM) インターフェイスを使用する必要があります。
 
コンテナーオブジェクトのコンテンツ領域をスクロールして、コンテナーの可視領域 (ビューポート) 内にUI オートメーション要素を表示します。

構文

HRESULT ScrollItemPattern_ScrollIntoView(
  [in] HUIAPATTERNOBJECT hobj
);

パラメーター

[in] hobj

種類: HUIAPATTERNOBJECT

コントロール パターン オブジェクト。

戻り値

型: HRESULT

成功した場合はS_OK、それ以外の場合はエラー値を返します。

注釈

このメソッドは、コンテナーの可視領域 (ビューポート) 内のUI オートメーション要素の位置を保証するものではありません。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー uiautomationcoreapi.h
Library Uiautomationcore.lib
[DLL] Uiautomationcore.dll