WSMAN_SHELL_DISCONNECT_INFO構造体 (wsman.h)
クライアントが切断された後もシェルが開いたままになる最大期間をミリ秒単位で指定します。
構文
typedef struct _WSMAN_SHELL_DISCONNECT_INFO {
DWORD idleTimeoutMs;
} WSMAN_SHELL_DISCONNECT_INFO;
メンバー
idleTimeoutMs
クライアントが切断された後もシェルが開いたままになる最大時間 (ミリ秒単位) を指定します。 この最大期間を超えると、シェルが削除されます。 この値を指定すると、WSManCreateShell メソッドのWSMAN_SHELL_STARTUP_INFO構造体の一部として設定される初期アイドル タイムアウト値がオーバーライドされます。
注釈
最大期間を超えると、シェルは自動的に削除されます。 この値は、WSManCreateShell の構造体の一部として設定WSMAN_SHELL_STARTUP_INFO初期アイドル タイムアウトをオーバーライドします。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows 8 |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2012 |
Header | wsman.h |