バッファー
バッファーには、ジオメトリの記述、ジオメトリ情報のインデックス作成、シェーダー定数に使用されるデータが含まれます。 このセクションでは、Direct3D 11 で使用されるバッファーと、一般的なシナリオに関するタスク ベースのドキュメントへのリンクについて説明します。
このセクションの内容
トピック | 説明 |
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Direct3D 11 のバッファーの概要 |
バッファー リソースは完全に型指定されたデータのコレクションであり、複数の要素にグループ化されます。 バッファーを使用して、さまざまなデータを格納できます。たとえば、位置ベクトル、法線ベクトル、頂点バッファー内のテクスチャ座標、インデックス バッファー内のインデックス、デバイスの状態などのデータが格納されます。 バッファー要素は 1 ~ 4 つの成分で構成されます。 バッファー要素には、圧縮済みデータ値 (R8G8B8A8 サーフェス値)、単一の 8 ビット整数、または 4 つの 32 ビット浮動小数点値を含めることができます。 |