log - vs
完全有効桁数 log₂(x)。
構文
log dst、src |
---|
where
- dst は宛先レジスタです。
- src はソース レジスタです。 ソース レジスタでは、レプリケート スウィズルを明示的に使用する必要があります。つまり、.x、.y、.z、.w swizzle コンポーネント (または 、.r、.g、.b、.a 相当物) のいずれかを指定する必要があります。
解説
頂点シェーダーのバージョン | 1_1 | 2_0 | 2_x | 2_sw | 3_0 | 3_sw |
---|---|---|---|---|---|---|
log | x | x | x | x | x | x |
次のコード フラグメントは、実行された操作を示しています。
float v = abs(src);
if (v != 0)
{
dest.x = dest.y = dest.z = dest.w =
(float)(log(v)/log(2));
}
else
{
dest.x = dest.y = dest.z = dest.w = -FLT_MAX;
}
この命令は、符号ビットが無視されるスカラー ソースを受け入れます。 結果は、4 つのチャネルすべてにレプリケートされます。
この命令では、21 ビットの精度が提供されます。
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