JET_GRBIT

  • [アーティクル]

適用対象: Windows |Windows Server

JET_GRBIT

JET_GRBITデータ型は、使用される関数および構造体に固有の定数を含むビットのグループです。

typedef unsigned long JET_GRBIT;

データ型

JET_GRBIT

一般に、このデータ型の値として使用される定数には、使用される API 要素の名前が反映されます。 たとえば、 JetRetrieveColumn に渡されるすべての定数は、"JET_bitRetrieve" で始まります。 同様に、 JetSetColumn に渡されるすべての定数は、"JET_bitSet" で始まります。

値が 0 の場合、パラメーターは無視されます。

解説

詳細については、特定の関数または構造体に関するページを参照してください。 オプションは通常、組み合わせ可能なフラグのセットとして渡されます。

要件

要件 値

Client

Windows Vista、Windows XP、または Windows 2000 Professional が必要です。

[サーバー]

Windows Server 2008、Windows Server 2003、または Windows 2000 Server が必要です。

Header

Esent.h で宣言されています。

参照

JetRetrieveColumn
JetSetColumn