イベント属性 (Microsoft Media Foundation)

次の属性はイベントに適用されます。

属性 説明
MF_EVENT_DO_THINNING メディア ソースが新しい再生速度を要求するときに、ソースも間引きを要求するかどうかを指定します。
MF_EVENT_OUTPUT_NODE ストリーム シンクのトポロジ ノードを識別します。
MF_EVENT_PRESENTATION_TIME_OFFSET プレゼンテーション時間とメディア ソースのタイム スタンプの間のオフセット。
MF_EVENT_SCRUBSAMPLE_TIME スクラブ中にレンダリングされたサンプルのプレゼンテーション時間。
MF_EVENT_SESSIONCAPS 現在のプレゼンテーションに基づいてメディア セッションの機能を定義するフラグが含まれます。
MF_EVENT_SESSIONCAPS_DELTA 現在のプレゼンテーションに基づいてメディア セッションで変更された機能を示すフラグが含まれます。
MF_EVENT_SOURCE_ACTUAL_START メディア ソースが現在の位置から再起動する開始時刻を格納します。
MF_EVENT_SOURCE_CHARACTERISTICS メディア ソースの現在の特性を指定します。
MF_EVENT_SOURCE_CHARACTERISTICS_OLD メディア ソースの以前の特性を指定します。
MF_EVENT_SOURCE_FAKE_START 現在のセグメント トポロジが空かどうかを指定します。
MF_EVENT_SOURCE_PROJECTSTART セグメント トポロジの開始時刻を指定します。
MF_EVENT_SOURCE_TOPOLOGY_CANCELED シーケンサー ソースがトポロジを取り消したかどうかを指定します。
MF_EVENT_START_PRESENTATION_TIME プレゼンテーションの開始時刻 (プレゼンテーション クロックによって測定される 100 ナノ秒単位)。
MF_EVENT_START_PRESENTATION_TIME_AT_OUTPUT メディア シンクが新しいトポロジの最初のサンプルをレンダリングするプレゼンテーション時間。
MF_EVENT_TOPOLOGY_STATUS 再生中のトポロジの状態を指定します。
MF_SESSION_APPROX_EVENT_OCCURRENCE_TIME メディア セッションでイベントが発生したおおよその時刻。

 

IMFMediaEvent

Media Foundation イベント

Media Foundation 属性