MrmIndexResourceContainerAutoQualifiers 関数
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UWP アプリに属するリソース ファイル (.resw/.resjson) または .priinfo または .prifile 内に含まれる文字列リソースのインデックスを作成します。 containerPath パラメーターからリソース修飾子の一覧を推論します。 これらの API の使用方法の詳細とシナリオベースのチュートリアルについては、「 パッケージ リソース インデックス作成 (PRI) API とカスタム ビルド システム」を参照してください。
構文
HRESULT HRESULT MrmIndexResourceContainerAutoQualifiers(
_In_ MrmResourceIndexerHandle indexer,
_In_ PCWSTR containerPath
);
パラメーター
-
インデクサー [in]
-
文字列リソースのインデックスを作成するリソース インデクサーを識別するハンドル。
-
containerPath [in]
-
種類: PCWSTR
インデックスを作成する文字列リソースを含む .resw、.resjson、.priinfo、または .prifile への相対パス。 このパスは、PRI ファイルを生成する UWP アプリのプロジェクト ルートに対する相対パスです。 そのプロジェクト ルートは、MrmCreateResourceIndexer に渡した projectRoot の値です。
戻り値
種類: HRESULT
関数が成功した場合はS_OKし、それ以外の値を指定します。 成功または失敗を判断するには、SUCCEEDED() または FAILED() マクロ (winerror.h で定義) を使用します。
注釈
リソース修飾子は containerPath から推論されます。 たとえば、L"en-US\\resources.resw" の値を指定すると、"language-en-US" という修飾子を持つ文字列リソースが追加されます。
リソース ファイルの名前は、後でこのリソース インデクサーから PRI ファイルを生成するときに、これらのリソースのリソース マップ サブツリー名として使用されます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 10バージョン 1803 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
|
ライブラリ |
|
[DLL] |
|