WM_CAP_PAL_SAVE メッセージ
WM_CAP_PAL_SAVE メッセージは、現在のパレットをパレット ファイルに保存します。 パレット ファイルは通常、ファイル名拡張子 を使用します。Pal。 このメッセージは、明示的に送信することも、 capPaletteSave マクロを使用して送信することもできます。
WM_CAP_PAL_SAVE
wParam = (WPARAM) 0;
lParam = (LPARAM) (LPVOID) (LPSTR) (szName);
パラメーター
-
Szname
-
パレット ファイル名を含む null で終わる文字列へのポインター。
戻り値
成功した場合は TRUE、 それ以外の場合 は FALSE を 返します。
エラーが発生し、 WM_CAP_SET_CALLBACK_ERROR メッセージを使用してエラー コールバック関数が設定されている場合は、エラー コールバック関数が呼び出されます。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|