INapComponentConfig::IsUISupported メソッド
Note
ネットワーク アクセス保護プラットフォームは、Windows 10 以降は使用できません
IsUISupported メソッドは、コンポーネントがカスタマイズされたユーザー インターフェイスをサポートするかどうかを指定します。
構文
HRESULT IsUISupported(
[out] BOOL *isSupported
) const;
パラメーター
-
isSupported [out]
-
コンポーネントがカスタマイズされたユーザー インターフェイスをサポートしている場合は TRUE に設定され、それ以外の場合は FALSE に設定される BOOL へのポインター。
戻り値
この操作の結果に基づいて、次のいずれかのエラー コードを返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
操作が成功しました。 |
|
アクセス許可エラー、アクセスが拒否されました。 |
|
システム リソースの制限。操作を実行できませんでした。 |
解説
コンポーネントのカスタマイズされたユーザー インターフェイスは、 INapComponentConfig::InvokeUI を使用して起動する必要があります。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
サポートなし |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
Header |
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IDL |
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