カスタム モジュールの作成
ポリシー モジュールは、C、C++、または Visual Basic プログラミング言語で記述できます。 必要な Microsoft コンパイラは、Visual C++ バージョン 5.0 以降または Visual Basic バージョン 5.0 以降で使用できます。 エンタープライズ 証明機関 (CA) では、Microsoft 提供のエンタープライズ ポリシー モジュールのみを使用する必要があります。
カスタム ポリシー モジュールを作成するときは 、ICertPolicy を実装する必要があります。 さらに、カスタム ポリシー モジュールを作成するときに ICertManageModule を実装する必要があります。
ポリシー モジュールは 、ICertServerPolicy からメソッドを呼び出して 、証明書要求の処理を支援できます。 ICertServerPolicy を使用すると、プロパティと証明書拡張機能を設定および取得できます。
詳細については、次の各トピックを参照してください。
トピック | 説明 |
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証明書のプロパティの設定 | 証明書のプロパティの設定 |
カスタム出口モジュールの作成 | カスタム出口モジュールの作成 |
カスタム拡張機能ハンドラーの記述 | カスタム拡張機能ハンドラーの作成 |