logonTriggerType 複合型

  • [アーティクル]

LogonTrigger 要素の子要素とシーケンス情報を定義します。

<xs:complexType name="logonTriggerType">
    <xs:complexContent>
        <xs:extension
            base="triggerBaseType"
        >
            <xs:sequence>
                <xs:element name="UserId"
                    type="nonEmptyString"
                    minOccurs="0"
                 />
                <xs:element name="Delay"
                    type="duration"
                    default="PT0M"
                    minOccurs="0"
                 />
            </xs:sequence>
        </xs:extension>
    </xs:complexContent>
</xs:complexType>

子要素

要素 Type 説明
遅延 duration ユーザーがログオンしてからタスクが開始するまでの時間。
Userid nonEmptyString ユーザーの識別子。 このユーザーがコンピューターにログオンすると、タスクが開始されます。

注釈

LogonTrigger 要素は、ここで定義されている子要素に加えて、triggerBaseType 複合型によって定義された子要素も使用します。

要件

要件 値
サポートされている最小のクライアント
 Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
 Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]

こちらもご覧ください

タスク スケジューラ スキーマ複合型

タスク スケジューラ