IMsRdpClientAdvancedSettings3::ConnectionBarShowRestoreButton プロパティ
接続バーに [復元 ] ボタンを表示するかどうかを指定します。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
HRESULT put_ConnectionBarShowRestoreButton(
[in] VARIANT_BOOL fShowRestore
);
HRESULT get_ConnectionBarShowRestoreButton(
[out] VARIANT_BOOL *pfShowRestore
);
プロパティ値
[復元] ボタンを表示するには VARIANT_TRUE に設定し、[復元] ボタンの表示を無効にするVARIANT_FALSEに設定します。
エラー コード
成功した場合 はS_OK を返します。
解説
コントロールが接続されている間は、このプロパティを設定できません。
リモート デスクトップ Web 接続の詳細については、「リモート デスクトップ Web 接続 の要件」を参照してください。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
| タイプ ライブラリ |
|
| [DLL] |
|
| IID |
IID_IMsRdpClientAdvancedSettings3は 19cd856b-c542-4c53-acee-f127e3be1a59 として定義されています |