IMsRdpClientNonScriptable4::TrustedZoneSite プロパティ
ユーザーが接続を開始した Web サイトが、ユーザーのクライアント コンピューターの信頼済みサイトの一覧に含まれるかどうかを指定します。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
HRESULT put_TrustedZoneSite(
[in] VARIANT_BOOL fIsTrustedZone
);
HRESULT get_TrustedZoneSite(
[out] VARIANT_BOOL *pfIsTrustedZone
);
プロパティ値
TrustedZoneSite プロパティを設定します。 このメソッドは、ユーザーが接続を開始した Web サイトがクライアント コンピューターの信頼済みサイトの一覧にあるかどうかに影響しません。
エラー コード
成功した場合 はS_OK を返します。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
| タイプ ライブラリ |
|
| [DLL] |
|
| IID |
IMsRdpClientNonScriptable4 は f50fa8aa-1c7d-4f59-b15c-a90cacae1fcb として定義されています |