BitMapValueType 複合型
ビット値と文字列値の間のマッピングを定義します。
<xs:complexType name="BitMapValueType"
mixed="true"
>
<xs:simpleContent>
<xs:extension
base="string"
>
<xs:attribute name="value"
type="HexInt32Type"
use="required"
/>
<xs:attribute name="message"
type="strTableRef"
use="required"
/>
<xs:attribute name="symbol"
type="CSymbolType"
use="optional"
/>
</xs:extension>
</xs:simpleContent>
</xs:complexType>
属性
名前 | 型 | Description |
---|---|---|
message | strTableRef | ビット値がマップされるローカライズされた文字列値。 メッセージ文字列は、マニフェストの stringTable セクションでローカライズされた文字列を参照します。 |
記号 | CSymbolType | アプリケーションでマップを参照するために使用するシンボル。
メッセージ コンパイラ (MC.exe) は、 シンボルを使用して、コンパイラによって生成されるヘッダー ファイル内のマップの定数を作成します。 シンボルを指定しない場合、コンパイラによって自動的に生成されます。 |
value | HexInt32Type | 文字列値にマップするビット値。 1 ビットが設定されている 16 進数を指定する必要があります。 |
解説
1 つのビットが名前に設定された 16 進数の値 (数値の前に 0x を付ける必要があります) をマップします。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |