ImportChannelType 複合型
別のプロバイダーまたはメタデータ セクションを含むマニフェストで定義されているチャネルを識別します。
<xs:complexType name="ImportChannelType"
mixed="true"
>
<xs:simpleContent>
<xs:extension
base="string"
>
<xs:attribute name="chid"
type="token"
use="optional"
/>
<xs:attribute name="name"
type="anyURI"
use="required"
/>
<xs:attribute name="symbol"
type="CSymbolType"
use="optional"
/>
</xs:extension>
</xs:simpleContent>
</xs:complexType>
属性
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
chid | token | プロバイダーが定義またはインポートするチャネルの一覧でチャネルを一意に識別する識別子。 イベント定義でこのチャネルを参照する場合は、この値を使用します。 チャネル識別子を指定しない場合は、チャネルの名前を使用して、イベント定義でこのチャネルを参照します。 |
name | anyURI | インポートするチャネルの名前。 |
記号 | CSymbolType | アプリケーション内のチャネルを参照するために使用するシンボル。
メッセージ コンパイラ (MC.exe) は、 シンボルを使用して、コンパイラによって生成されるヘッダー ファイル内のチャネルの定数を作成します。 シンボルを指定しない場合、コンパイラによって自動的に生成されます。 |
解説
インポートされたチャネルを定義したマニフェストは、プロバイダーがイベントを書き込む前にインストールする必要があります。それ以外の場合、イベントをチャネルに書き込むことはできません (書き込み操作は成功し、イベントはチャネルに書き込まれません)。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |