属性 (Windows Media Format 11 SDK)
属性は、メタデータの個々の項目です。 ほとんどの属性はアプリケーションによって設定でき、ASF ファイルのヘッダーに書き込まれます。
定義済みの属性の一部は、コード化された属性です。 これらの属性は ASF ファイルのヘッダーには格納されませんが、ファイルの読み込み時に Windows Media Format SDK のオブジェクトによって計算されます。 コード化された属性は常に計算されるため、本質的に読み取り専用です。
この SDK には、使用できる多くの属性定義が含まれています。 独自の属性を作成してコンテンツを記述することもできます。
次のセクションでは、定義済みの属性について説明します。
セクション | 説明 |
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属性リスト | 定義済みのすべての属性のアルファベット順の一覧を提供します。 リストの後に、各属性が個別に記述されます。 |
複数の値を持つ属性 | ファイルに複数回追加できる属性を一覧表示します。 |
種類別の属性 | 型で並べ替えられた属性の一覧が含まれます。 これには、特殊な目的の属性 (デジタル著作権管理を扱う属性など) の一覧と、コンテンツ タイプ別の推奨属性のリストが含まれます。 |
ID3 タグのサポート | ID3 タグと互換性のある属性を一覧表示します。 |
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