AutomationPeer.IsEnabledCore メソッド

定義

Microsoft UI オートメーション クライアントが IsEnabled または同等の Microsoft UI オートメーション クライアント API を呼び出すときのピアの動作を提供します。

protected:
 virtual bool IsEnabledCore() = IsEnabledCore;
bool IsEnabledCore();
protected virtual bool IsEnabledCore();
function isEnabledCore()
Protected Overridable Function IsEnabledCore () As Boolean

戻り値

Boolean

bool

要素を操作できる場合は true。それ以外の場合は false

注釈

AutomationPeer レベルの標準実装は true を返します。 ただし、FrameworkElementAutomationPeer は、所有者が Control であるかどうかを確認し、Control.IsEnabled から所有者情報を転送する動作を追加します。 所有者がコントロールではなく、 TextBlock などのピアを持つ場合、 FrameworkElementAutomationPeer 実装は true を返します。

適用対象

こちらもご覧ください