ListBox.SelectionMode プロパティ
定義
重要
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public:
property SelectionMode SelectionMode { SelectionMode get(); void set(SelectionMode value); };
SelectionMode SelectionMode();
void SelectionMode(SelectionMode value);
public SelectionMode SelectionMode { get; set; }
var selectionMode = listBox.selectionMode;
listBox.selectionMode = selectionMode;
Public Property SelectionMode As SelectionMode
<ListBox SelectionMode="selectionModeValue"/>
プロパティ値
SelectionMode 値の 1 つ。
注釈
既定では、ユーザーは ListBox 内の 1 つの項目を選択できます。 複数選択を有効にするには、ListBox.SelectionMode プロパティを SelectionMode 列挙値に設定できます。 選択モードの値を次に示します。
モード | 動作 |
---|---|
Single | ユーザーはスペース バー、マウスのクリック、タッチ操作のタップを使って 1 つの項目を選択できます。 ユーザーは、下向きのスワイプ ジェスチャを使用して項目の選択を解除できます。 Ctrl キーを押しながら:ユーザーはスペース バー、マウス クリック、またはタッチ タップを使用して項目の選択を解除できます。 方向キーを使うと、選択した項目とは関係なくフォーカスを移動できます。 |
複数 | ユーザーは、スペース バー、マウスのクリック、タッチ操作のタップを使って、フォーカスのある項目の選択状態を切り替えることで、複数の項目を選択できます。 方向キーを使うと、選択した項目とは関係なくフォーカスを移動できます。 |
拡張 | 修飾子キーがない場合: 動作は 単一 選択と同じです。 Ctrl キーを押しながら:ユーザーはスペース バー、マウス クリック、またはタッチ タップを使用して複数の項目を選択して、フォーカスされた項目の選択を切り替えることができます。 方向キーを使うと、選択した項目とは関係なくフォーカスを移動できます。 Shift キーを押しながら: ユーザーは、選択範囲の最初の項目をクリックまたはタップし、次に選択範囲の最後の項目をクリックまたはタップすることで、複数の連続した項目を選択できます。 方向キーを使用すると、Shift キーが押されたときに選択された項目を起点として連続的に選択することができます。 |
SelectionMode が Single の場合は、 Selector.SelectedItem プロパティを使用して、選択されている項目を取得します。 SelectionMode が Multiple または Extended の場合は、 SelectedItems プロパティを使用して、選択されている項目を取得します。