Selector.SelectedItem プロパティ
定義
重要
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選択されている項目を取得または設定します。
public:
property Platform::Object ^ SelectedItem { Platform::Object ^ get(); void set(Platform::Object ^ value); };
IInspectable SelectedItem();
void SelectedItem(IInspectable value);
public object SelectedItem { get; set; }
var object = selector.selectedItem;
selector.selectedItem = object;
Public Property SelectedItem As Object
<selector SelectedItem="bindingReference" .../>
プロパティ値
選択された項目。 既定値は null です。
注釈
ListBox、ListView、GridView など、セレクターから派生した一部のコントロールでは、複数選択もサポートされています。 これらのコントロールで複数選択が有効になっている場合は、 SelectedItems プロパティを使用して、選択した項目コレクションを取得します。
選択動作と CollectionViewSource
Selector から派生したリスト コントロールには、アイテム ソース (ItemsSource に使用される型) に依存する既定の選択動作があります。 アイテム ソースが CollectionViewSource インスタンスの場合、選択コントロールの動作は、選択範囲が既定で現在のアイテムに設定されます。 リストが最初に表示されると、選択範囲は既定で現在のアイテムとして最初の項目に設定されます。 この場合、最初の項目を選択しない場合は、選択を示す GridView、ListView、またはその他のセレクター ベースのコントロールで IsSynchronizedWithCurrentItemを false に設定します。