DesktopWindowXamlSource.ShouldConstrainPopupsToWorkArea プロパティ
定義
重要
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ポップアップのような動作を持つコントロールを作業領域に制限するかどうかを示す値を取得または設定します。
public:
property bool ShouldConstrainPopupsToWorkArea { bool get(); void set(bool value); };
bool ShouldConstrainPopupsToWorkArea();
void ShouldConstrainPopupsToWorkArea(bool value);
public bool ShouldConstrainPopupsToWorkArea { get; set; }
var boolean = desktopWindowXamlSource.shouldConstrainPopupsToWorkArea;
desktopWindowXamlSource.shouldConstrainPopupsToWorkArea = boolean;
Public Property ShouldConstrainPopupsToWorkArea As Boolean
プロパティ値
bool
true
ポップアップのような動作を持つコントロールを作業領域に制限する場合。それ以外の場合は false
。 既定値は true
です。
注釈
ディスプレイの 作業領域 は、タスク バー、ドッキング されたウィンドウ、ドッキングされたツール バーを除外するデスクトップ ディスプレイの一部です。 通常、アプリは、ポップアップのような動作でアプリによって開かれるコントロールを含め、作業領域に制限されます。ポップアップ、ポップアップ、ツールヒント、ComboBox ドロップダウンなど。
アプリ ウィンドウが作業領域の外側 (ドッキングされたツール バーなど) の外側に配置されることを意図している場合、そのポップアップが作業領域に制約 されないように する必要があります。それ以外の場合は、関連付けられている UI 要素から開きすぎました。 これにより、説明するコントロールから遠く離れた場所に開くツールヒントや、ComboBox ボタンから遠く離れた場所に開く ComboBox ドロップダウンなどの状況が発生する可能性があります。
ShouldConstrainPopupsToWorkArea
プロパティを使用すると、ポップアップを作業領域に制限するかどうかを指定できます。 既定値は です true
。アプリに、作業領域の外にポップアップするコントロールがあるかどうかを指定 false
できます。
このプロパティは、既に開いているポップアップのようなコントロールにはさかのぼって適用されません。
注意
ShouldConstrainToRootBounds プロパティを に設定することで、コントロールがルート境界にtrue
制約されている場合、この表に示すように、ルート境界制約は作業領域制約よりも優先されます。
ShouldConstrainPopupsToWorkArea | ShouldConstrainToRootBounds | 実際の制約 |
---|---|---|
false |
false |
境界を表示する |
false |
true |
ルート境界 |
true |
false |
作業領域 |
true |
true |
ルート境界 |