Timeline.Duration プロパティ

定義

繰り返しをカウントせずに、このタイムラインの再生に要する時間を取得または設定します。

Duration Duration();

void Duration(Duration value);
public Duration Duration { get; set; }
var duration = timeline.duration;
timeline.duration = duration;
Public Property Duration As Duration
<timeline Duration="[days.]hours:minutes:seconds[.fractionalSeconds]"/>
-or-
<timeline Duration="Automatic" .../>
-or-
<timeline Duration="Forever" .../>

プロパティ値

タイムラインの単純継続時間 (このタイムラインが順方向の反復を 1 回完了するのに要する時間)。 既定値は、自動として評価される期間です。

注釈

Duration 値には TimeSpan コンポーネントがあります。

  • Visual C++ コンポーネント拡張機能 (C++/CX) の場合、 Duration のデータ値は TimeSpan という名前のプロパティです。 これには TimeSpan 構造体の値があり、その構造体には Duration という名前のフィールドがあり、期間は 100 ナノ秒単位でカウントされる int64 として報告されます。 TimeSpan には、時間の構成要素を 時間:分:秒 形式で取得するためのメソッドはありません。
  • C# または Microsoft Visual Basic の場合は、 System.TimeSpan のユーティリティ メソッドを使用して、必要な形式で期間コンポーネントを取得できます。 たとえば、 TimeSpan.HoursTimeSpan.MinutesTimeSpan.Seconds を 個別に取得できます。
  • 詳細については、「 期間 のリファレンス」トピックの「解説」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください