PopupPlacementMode 列挙型

定義

ビジュアル要素を基準としたポップアップの配置に適した場所を指定する定数を定義します。

このドキュメントは、UWP 用 WinUI 2 に適用されます (Windows アプリ SDKWinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

public enum class PopupPlacementMode
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.XamlContract, 65536)]
enum class PopupPlacementMode
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.XamlContract), 65536)]
public enum PopupPlacementMode
Public Enum PopupPlacementMode
継承
PopupPlacementMode
属性

フィールド

Auto 0

優先する場所は自動的に決定されます。

Bottom 2

推奨される場所は、ターゲット要素の下にあります。

BottomEdgeAlignedLeft 7

推奨される場所はターゲット要素の下にあり、ポップアップの左端はターゲット要素の左端に配置されます。

BottomEdgeAlignedRight 8

推奨される場所はターゲット要素の下にあり、ポップアップの右端はターゲット要素の右端に揃っています。

Left 3

推奨される場所は、ターゲット要素の左側にあります。

LeftEdgeAlignedBottom 10

推奨される場所はターゲット要素の左側にあり、ポップアップの下端はターゲット要素の下端に合わせて配置されます。

LeftEdgeAlignedTop 9

推奨される場所は、ターゲット要素の左側にあり、ポップアップの上端はターゲット要素の上端に合わせて配置されます。

Right 4

推奨される場所は、ターゲット要素の右側にあります。

RightEdgeAlignedBottom 12

推奨される場所は、ターゲット要素の右側にあり、ポップアップの下端はターゲット要素の下端に合わせて配置されます。

RightEdgeAlignedTop 11

推奨される場所は、ターゲット要素の右側にあり、ポップアップの上端はターゲット要素の上端に合わせて配置されます。

Top 1

優先される場所は、ターゲット要素の上にあります。

TopEdgeAlignedLeft 5

推奨される場所はターゲット要素の上にあり、ポップアップの左端はターゲット要素の左端に揃えられます。

TopEdgeAlignedRight 6

推奨される場所はターゲット要素の上にあり、ポップアップの右端はターゲット要素の右端に揃えられます。

適用対象