Xamarin.Forms XAML ツールボックス
Visual Studio 2017 バージョン 15.8 および Visual Studio for Mac 7.6 では、Xamarin.Forms XAML ファイルの編集中にツールボックスを使用できるようになりました。 このツールボックスには、組み込みの Xamarin.Forms コントロールおよびレイアウトがすべて含まれており、XAML エディターにドラッグできます。
Visual Studio 2017 で、編集用の Xamarin.Forms XAML ファイルを開きます。 ツールボックスを表示するには、キーボードの Ctrl + W、X キーを押すか、メニュー項目 [表示] > [ツールボックス] の順に選択します。
ツールボックスは、Visual Studio 2017 の他のペインと同様に、右上またはコンテキスト メニューにあるアイコンを使用して非表示にしたり、ドッキングしたりすることができます。 Xamarin.Forms XAML ツールボックスには、各セクションを右クリックして変更できるカスタム ビュー オプションがあります。 リスト ビューとコンパクト ビューを切り替えるには、[リスト ビュー] をトグルします。
編集用に Xamarin.Forms XAML ファイルを開いたら、任意のコントロールまたはレイアウトをツールボックスからファイルにドラッグし、Intellisense を利用してユーザー インターフェイスをカスタマイズします。