ネイティブ アセンブリの構成
Ad Server とサード パーティの広告サーバーパブリッシャーは、UI からさまざまなクリエイティブアセット仕様を直接選択するか、カスタム HTML、CSS、Javascript を作成することで、ネイティブ アセンブリを構成できます。 すべてのネイティブ アセンブリを稼働させるには、配置に関連付ける必要があります。
ネイティブ アセンブリを構成するには:
[ネイティブ アセンブリ ギャラリー] に移動します。事前に構成されているさまざまなネイティブ アセンブリから選択するか、ネイティブ アセンブリ ギャラリーから直接独自のアセンブリを作成できます。
ネイティブ アセンブリの作成: 事前に構成されたネイティブ クリエイティブアセットの仕様を含むネイティブ アセンブリを変更したり、最初から独自のアセンブリを作成したりできます。
警告
Microsoft Advertising Marketplace のパフォーマンスを最大限に高めるには、サードパーティの広告サーバーパブリッシャーは、ビデオアセットとカスタムネイティブアセットをネイティブ アセンブリに追加しないようにする必要があります。
ネイティブ アセンブリ レンダラーのベスト プラクティス: [ レンダラー ] タブには、ネイティブ アセンブリに関連付けられている HTML、CSS、および Javascript コードが格納されます。 [レンダラー] タブで行われた変更は、[プレビュー] ウィンドウに自動的に反映されます。
ネイティブ アセンブリ オブジェクト プレースホルダー: ネイティブ アセンブリの [レンダラー] タブ内の HTML テキスト ボックスに、さまざまな標準およびカスタム データとイメージ オブジェクトのプレースホルダーを追加できます。
ネイティブ クリエイティブアセットの仕様: ネイティブ クリエイティブとアセンブリに対して、さまざまな標準データとカスタム データとイメージの仕様を構成できます。
サード パーティの広告サーバーの発行元の場合は、サーバー側で適切な配置に対して Native Assembly を有効にします。サーバー側で Native Assembly を有効にすると、購入者がネイティブ インベントリにアクセスしやすくすることができます。 詳細については、「 サーバー側でネイティブ アセンブリを有効にする」を参照してください。