BatchError データ オブジェクト - Ad Insight
操作が失敗した要求メッセージ内の項目のバッチ内の項目を識別し、エラーの理由を記述する Ad Insight バッチ エラー オブジェクトを定義します。
構文
<xs:complexType name="BatchError" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:sequence>
<xs:element minOccurs="0" name="Code" type="xs:int" />
<xs:element minOccurs="0" name="Details" nillable="true" type="xs:string" />
<xs:element minOccurs="0" name="ErrorCode" nillable="true" type="xs:string" />
<xs:element minOccurs="0" name="Index" type="xs:int" />
<xs:element minOccurs="0" name="Message" nillable="true" type="xs:string" />
</xs:sequence>
</xs:complexType>
要素
BatchError オブジェクトには、Code、Details、ErrorCode、Index、Message の各要素があります。
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
コード | エラーを識別する数値エラー コード。 | int |
詳細 | バッチ エラーに関する追加の詳細を示すメッセージ。 この文字列は空にすることができます。 | string |
ErrorCode | エラーを識別するシンボリック文字列定数。 たとえば、 UserIsNotAuthorized です。 | string |
索引 | 失敗した要求メッセージ内の項目のバッチ内の項目の 0 から始まるインデックス。 | int |
メッセージ | エラーを説明するメッセージ。 トラブルシューティングとエラー処理の詳細については、「サービス エラーと例外と操作エラー コードの処理」を参照してください。 |
string |
要件
Service: AdInsightService.svc v13
Namespace: https://bingads.microsoft.com/AdInsight/v13
使用ページ
ApiFaultDetail
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