ApiFault データ オブジェクト - Customer Management
要求メッセージに不完全なデータや無効なデータが含まれている場合など、Web サービス固有のエラーが発生したときに操作によって返される Customer Management API エラーの詳細オブジェクトを定義します。
構文
<xs:complexType name="ApiFault" xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<xs:complexContent mixed="false">
<xs:extension xmlns:q1="https://adapi.microsoft.com" base="q1:ApplicationFault">
<xs:sequence>
<xs:element minOccurs="0" name="OperationErrors" nillable="true" type="tns:ArrayOfOperationError" />
</xs:sequence>
</xs:extension>
</xs:complexContent>
</xs:complexType>
要素
ApiFault オブジェクトには、OperationErrors という要素があります。
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
OperationErrors | エラーが項目のバッチ内の特定の項目に関連していないときにサービス操作が失敗した理由を説明する理由を含む OperationError オブジェクトの配列。 | OperationError 配列 |
ApiFault オブジェクトには継承された要素があります。
継承された要素
ApplicationFault から継承された要素
ApiFault オブジェクトは ApplicationFault オブジェクトから派生し、TrackingId という要素を継承します。 以下の説明は ApiFault に固有であり、 ApplicationFault オブジェクトから同じ要素を継承する他のオブジェクトには適用されない場合があります。
要素 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
TrackingId | API 呼び出しの詳細を含むログ エントリの識別子。 | string |
要件
サービス: CustomerManagementService.svc v13
名前 空間: https://bingads.microsoft.com/Customer/v13/Exception