Azure Cosmos DB for Table SDK for .NET の例
適用対象: 
Table
cosmos-db-table-api-dotnet-samples GitHub リポジトリには、複数のサンプル プロジェクトが含まれています。 これらのプロジェクトは、Azure Cosmos DB for Table リソースで一般的な操作を実行する方法を示しています。
前提条件
- アクティブなサブスクリプションが含まれる Azure アカウント。 無料でアカウントを作成できます。
- Azure Cosmos DB for Table アカウント。 Table 用 API アカウントを作成する。
- .NET 6.0 以降
- Azure コマンド ライン インターフェイス (CLI) または Azure PowerShell
サンプル
サンプル プロジェクトはすべて自己完結型であり、プロジェクト間の依存関係なしで個別に実行できるように設計されています。
Client
| タスク | API リファレンス |
|---|---|
| 接続文字列を使用したクライアントの作成 | CosmosClient(string) |
Tables
| タスク | API リファレンス |
|---|---|
| テーブルの作成 | TableClient.CreateIfNotExistsAsync |
項目
| タスク | API リファレンス |
|---|---|
| TableEntity を使用して項目を作成する | TableClient.AddEntityAsync<> |
| ITableEntity を使用して項目を作成する | TableClient.AddEntityAsync<> |
| 項目のポイント読み取り | TableClient.GetEntityAsync<> |
次のステップ
データを読み取ったり、Azure Cosmos DB for Table リソースを管理したりするための SDK の理解を深めます。