Azure AI Search の C# サンプル
Azure AI Search ソリューションの機能とワークフローを示す C# コード サンプルについて説明します。 これらのサンプルでは、Azure SDK for .NET に対して Azure AI Search クライアント ライブラリを使用しています。これは、次のリンクを使用して調べることができます。
SDK のサンプル
Azure SDK 開発チームのコード サンプルは、API の使用方法を示します。 これらのサンプルは、GitHub の Azure/azure-sdk-for-net/tree/main/sdk/search/Azure.Search.Documents/samples にあります。
サンプル | 説明 |
---|---|
"Hello world" (同期的に) | 同期メソッドを使用してクライアントの作成、認証、エラー処理を行う方法を示します。 |
"Hello world" (非同期的に) | 非同期メソッドを使用してクライアントの作成、認証、エラー処理を行う方法を示します。 |
サービス レベルの操作 | インデックス、インデクサー、データ ソース、スキルセット、および同意語マップを作成する方法を示します。 このサンプルでは、サービス統計情報を取得する方法と、インデックスのクエリを実行する方法についても示されています。 |
インデックスの操作 | 既存のインデックスに対してアクションを実行する方法を示します。この場合、インデックスに格納されているドキュメントの数を取得します。 |
FieldBuilderIgnore | サポートされていないデータ型を操作する手法を示します。 |
ドキュメントのインデックス作成 (プッシュ モデル) | "プッシュ" モデルのインデックス作成。サービスのインデックスに JSON ペイロードを送信します。 |
暗号化キーのサンプル | カスタマー マネージド暗号化キーを使用して、機密性の高いコンテンツに保護レイヤーを追加する方法を示します。 |
ベクトル検索サンプル | Azure SDK for .NET を使用し、ベクトル フィールドにインデックスを作成し、ベクトル検索を実行する方法がわかります。 |
セマンティック ランク付けのサンプル | Azure SDK for .NET を使用して、インデックスでセマンティック ランク付けを構成し、セマンティック クエリを呼び出す方法を示します。 |
ドキュメントのサンプル
Azure AI Search チームのコード サンプルは、機能とワークフローを示しています。 次のサンプルはすべて、コードを詳しく説明するチュートリアル、クイックスタート、ハウツー記事で参照されています。 これらのサンプルは、GitHub の Azure-Samples/azure-search-dotnet-samples と Azure-Samples/search-dotnet-getting-started にあります。
ヒント
GitHub で製品、サービス、言語でフィルター処理された Microsoft コード サンプルを検索するために、サンプル ブラウザーを試してください。
コード サンプル | 関連記事 | 目的 |
---|---|---|
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アクセラレータ
アクセラレータは、特定のシナリオの独自の実装に合わせて調整できるコードとドキュメントを含むエンドツーエンドのソリューションです。
サンプル | リポジトリ | 説明 |
---|---|---|
Search + QnA Maker アクセラレータ | search-qna-maker-accelerator | Search と QnA Maker の機能を組み合わせたソリューション。 ライブ デモ サイトを参照してください。 |
ナレッジ マイニング ソリューション アクセラレータ | azure-search-knowledge-mining | エンドツーエンドのナレッジ マイニング ソリューションのプロトタイプ作成に役立つテンプレート、サポート ファイル、および分析レポートが含まれています。 |
デモ
デモ リポジトリには、デモに示されている例やシナリオの概念実証ソース コードが用意されています。 デモ ソリューションは、顧客が調整できるようには設計されていません。
サンプル | リポジトリ | 説明 |
---|---|---|
Covid-19 検索アプリ | covid19search | Azure AI Search ベースの Covid-19 Search App のソース コード リポジトリ |
JFK デモ | AzureSearch_JFK_Files | JFK ソリューションの詳細を確認してください。 |
その他のサンプル
次のサンプルも Azure AI Search チームによって公開されていますが、ドキュメントでは参照されていません。 関連する readme ファイルでは、使用方法を説明します。
サンプル | リポジトリ | 説明 |
---|---|---|
複数のサービスにクエリを実行する | azure-search-dotnet-scale | 複数の検索サービスに対して 1 つのクエリを発行し、結果を 1 つのページに結合します。 |
ストレージを確認する | azure-search-dotnet-utilities | スケジュールに従って検索サービス ストレージを確認する Azure 関数を呼び出します。 |
インデックスをエクスポートする | azure-search-dotnet-utilities | 大きなインデックスをパーティション分割してエクスポートする C# コンソール アプリ。 |
インデックスのバックアップと復元 | azure-search-dotnet-utilities | あるサービスから別のサービスにインデックスをコピーし、その過程で、お使いのコンピューター上で JSON ファイルと共にインデックス スキーマとドキュメントを作成する C# コンソール アプリ。 |
Microsoft Entra ID を使用して Lake Gen2 のデータにインデックスを作成する | azure-search-dotnet-utilities | インデクサー接続と、Microsoft Entra ID とロールベースのアクセス制御で保護された Azure Data Lake Gen2 のファイルとフォルダーのインデックス作成を行うデモンストレーション用のソース コード。 |
検索の集計 | azure-search-dotnet-utilities | 検索インデックスから集計を取得し、その集計を基準にフィルター処理する方法を示す概念実証ソース コード。 |
Power Skills | azure-search-power-skills | 獲得したソリューションに組み込むことができる、使用可能なカスタム スキルのソース コード。 |