Microsoft.Sql サーバー/キー 2020-02-02-preview

Bicep リソース定義

サーバー/キー リソースの種類は、次を対象とする操作でデプロイできます。

各 API バージョンの変更されたプロパティの一覧については、「 変更ログ」を参照してください。

リソース形式

Microsoft.Sql/servers/keys リソースを作成するには、次の Bicep をテンプレートに追加します。

resource symbolicname 'Microsoft.Sql/servers/keys@2020-02-02-preview' = {
  name: 'string'
  parent: resourceSymbolicName
  properties: {
    serverKeyType: 'string'
    uri: 'string'
  }
}

プロパティ値

servers/keys

名前 説明
name リソース名

Bicep で子リソースの名前と型を設定する方法を参照してください。
string (必須)

有効な文字:
次の形式である必要があります。
VaultName_KeyName_KeyVersion.
parent Bicep では、子リソースの親リソースを指定できます。 このプロパティを追加する必要があるのは、子リソースが親リソースの外部で宣言されている場合のみです。

詳細については、「 親リソースの外部にある子リソース」を参照してください。
種類のリソースのシンボル名: サーバー
properties リソースのプロパティ。 ServerKeyProperties

ServerKeyProperties

名前 説明
serverKeyType 'ServiceManaged'、'AzureKeyVault' などのサーバー キーの種類。 'AzureKeyVault'
'ServiceManaged' (必須)
uri サーバー キーの URI。 ServerKeyType が AzureKeyVault の場合は、URI が必要です。 string

クイック スタート テンプレート

次のクイックスタート テンプレートでは、このリソースの種類をデプロイします。

Template 説明
データ暗号化保護機能を使用してAzure SQL サーバーを作成する

Azure にデプロイする
このテンプレートは、Azure SQL サーバーを作成し、特定のKey Vaultに格納されている特定のキーを使用してデータ暗号化保護機能をアクティブ化します。

ARM テンプレート リソース定義

サーバー/キー リソースの種類は、次を対象とする操作でデプロイできます。

各 API バージョンの変更されたプロパティの一覧については、「 変更ログ」を参照してください。

リソース形式

Microsoft.Sql/servers/keys リソースを作成するには、次の JSON をテンプレートに追加します。

{
  "type": "Microsoft.Sql/servers/keys",
  "apiVersion": "2020-02-02-preview",
  "name": "string",
  "properties": {
    "serverKeyType": "string",
    "uri": "string"
  }
}

プロパティ値

servers/keys

名前 説明
type リソースの種類 'Microsoft.Sql/servers/keys'
apiVersion リソース API のバージョン '2020-02-02-preview'
name リソース名

JSON ARM テンプレートで子リソースの名前と型を設定する方法を参照してください。
string (必須)

有効な文字:
次の形式である必要があります。
VaultName_KeyName_KeyVersion.
properties リソースのプロパティ。 ServerKeyProperties

ServerKeyProperties

名前 説明
serverKeyType 'ServiceManaged'、'AzureKeyVault' などのサーバー キーの種類。 'AzureKeyVault'
'ServiceManaged' (必須)
uri サーバー キーの URI。 ServerKeyType が AzureKeyVault の場合は、URI が必要です。 string

クイック スタート テンプレート

次のクイックスタート テンプレートでは、このリソースの種類をデプロイします。

Template 説明
データ暗号化保護機能を使用してAzure SQL サーバーを作成する

Azure にデプロイする
このテンプレートは、Azure SQL サーバーを作成し、特定のKey Vaultに格納されている特定のキーを使用してデータ暗号化保護機能をアクティブ化します。

Terraform (AzAPI プロバイダー) リソース定義

サーバー/キー リソースの種類は、次を対象とする操作でデプロイできます。

  • リソース グループ

各 API バージョンの変更されたプロパティの一覧については、「 変更ログ」を参照してください。

リソース形式

Microsoft.Sql/servers/keys リソースを作成するには、次の Terraform をテンプレートに追加します。

resource "azapi_resource" "symbolicname" {
  type = "Microsoft.Sql/servers/keys@2020-02-02-preview"
  name = "string"
  parent_id = "string"
  body = jsonencode({
    properties = {
      serverKeyType = "string"
      uri = "string"
    }
  })
}

プロパティ値

servers/keys

名前 説明
type リソースの種類 "Microsoft.Sql/servers/keys@2020-02-02-preview"
name リソース名 string (必須)

有効な文字:
次の形式である必要があります。
VaultName_KeyName_KeyVersion.
parent_id このリソースの親であるリソースの ID。 種類のリソースの ID: サーバー
properties リソースのプロパティ。 ServerKeyProperties

ServerKeyProperties

名前 説明
serverKeyType 'ServiceManaged'、'AzureKeyVault' などのサーバー キーの種類。 "AzureKeyVault"
"ServiceManaged" (必須)
uri サーバー キーの URI。 ServerKeyType が AzureKeyVault の場合は、URI が必要です。 string