Microsoft.Sql managedInstances/restorableDroppedDatabases

  • [アーティクル]

Bicep リソース定義

managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースの種類は、次のリソース グループにあります。

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

existing キーワードを使用する。

リソース形式

Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースを作成するには、次の Bicep をテンプレートに追加します。

resource symbolicname 'Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases@2023-05-01-preview' existing = {
  name: 'string'
}

プロパティ値

managedInstances/restorableDroppedDatabases

名前 説明 値
name 既存のリソースの名前。

Bicep で子リソースの名前と型を設定する方法を参照してください。		 string (必須)

ARM テンプレート リソース定義

managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースの種類は、次のリソース グループにあります。

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

reference 関数を使用する。

リソース形式

Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースを作成するには、次の JSON をテンプレートに追加します。

[reference(resourceId('Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases', '{name}'), '2023-05-01-preview')]

プロパティ値

managedInstances/restorableDroppedDatabases

名前 説明 値
name 既存のリソースの名前。

JSON ARM テンプレートで子リソースの名前と型を設定する方法を参照してください。		 string (必須)

Terraform (AzAPI プロバイダー) リソース定義

managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースの種類は、次のリソース グループにあります。

注意

このリソースの種類は読み取り専用です。つまり、デプロイすることはできませんが、既存のインスタンスを参照できます。 通常、読み取り専用リソースの種類は、サービスによって自動的に作成されます。

data キーワードを使用する。

リソース形式

Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases リソースを作成するには、次の Terraform をテンプレートに追加します。

data "azapi_resource" "symbolicname" {
  type = "Microsoft.Sql/managedInstances/restorableDroppedDatabases@2023-05-01-preview"
  name = "string"
  parent_id = "string"
}

プロパティ値

managedInstances/restorableDroppedDatabases

名前 説明 値
name 既存のリソースの名前。 string (必須)
parent_id このリソースの親であるリソースの ID。 種類のリソースの ID: managedInstances