az arcdata resource-kind
Note
このリファレンスは、Azure CLI (バージョン 2.3.1 以降) の arcdata 拡張機能の一部です。 拡張機能は、az arcdata resource-kind コマンドを初めて実行するときに自動的にインストールされます。 拡張機能の詳細をご覧ください。
お使いのクラスターで、カスタム リソースを定義およびテンプレート化する resource-kind コマンドです。
コマンド
名前 | 説明 | 型 | Status |
---|---|---|---|
az arcdata resource-kind get |
Arc resource-kind のテンプレート ファイルを取得します。 |
拡張 | GA |
az arcdata resource-kind list |
定義および作成できる Arc で使用できるカスタム リソースの種類を一覧表示します。 |
拡張 | GA |
az arcdata resource-kind get
Arc resource-kind のテンプレート ファイルを取得します。
az arcdata resource-kind get --kind
[--dest]
例
Arc resource-kind の CRD テンプレート ファイルを取得するコマンド例です。
az arcdata resource-kind get --kind SqlManagedInstance
必須のパラメーター
テンプレート ファイルを使用する arc のリソースの種類。
省略可能のパラメーター
テンプレート ファイルを配置するディレクトリ。
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
az arcdata resource-kind list
定義および作成できる Arc で使用できるカスタム リソースの種類を一覧表示します。
定義および作成できる Arc で使用できるカスタム リソースの種類を一覧表示します。 一覧表示したら、そのカスタム リソースの定義または作成に必要なテンプレート ファイルの取得に進みます。
az arcdata resource-kind list
例
Arc で使用できるカスタム リソースの種類を一覧表示するコマンド例です。
az arcdata resource-kind list
グローバル パラメーター
すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。
このヘルプ メッセージを表示して終了します。
エラーのみを表示し、警告は抑制します。
出力形式。
JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。
サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID
を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。
ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。
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